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配偶者ビザの許可はゴールではなく、新生活の始まりです。役所・入管・現実の生活をスムーズにスタートさせ、在留管理で「失敗しない」ための全知識を体系的にナビゲートします。 このガイドは、はじめて配偶者ビザを取得した方・家族の将来や永住も見据えたい方に向けて、専門家の知見をもとに作成しています。
許可時、入管窓口またはオンライン対応で在留カードを受領(2025年4月~は窓口6,000円/オンライン5,500円の収入印紙納付)。
受け取り後14日以内に住民登録(市区町村役場)とマイナンバー取得。
健康保険・国民年金等の申請は市役所で案内されます。加入漏れには注意。
銀行口座開設
携帯電話やクレジットカードの契約
電気・ガス・水道等のライフライン整備
在留カードの在留期限を確認し、少なくとも「3か月前」から更新準備を。
期限切れは重大な違反であるオーバーステイにつながるため要注意。
ステップ | ポイント・詳細 |
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必要書類準備 | 更新必要書類徹底ガイドや役所/入管の案内を参照 |
更新理由書作成 | 配偶者ビザ更新時の理由書の重要性と具体的な作成法の解説で不許可例も確認 |
管轄窓口へ申請 | 京都は大阪本局・京都/舞鶴港/滋賀出張所(入管案内を参照) |
オンライン申請 | 管轄は必ず大阪本局。利便性や審査期間に違いあり |
許可後の手数料納付 | 【2025年改定】収入印紙6,000円(オンラインは5,500円) |
更新の理由書で「夫婦実態の薄さ」「別居」を指摘されるケースとその対策
主な要件:原則10年在留、日本人配偶者は婚姻3年かつ国内1年以上、安定収入・年金納付・素行要件等。
レコメンド:好印象理由書、複数年分の課税証明書、実体生活証明など
主な要件:5年以上日本滞在、素行・自活・日本語力が一定水準等(子の日本語学校通学など含む)。
帰化申請の詳細・面接傾向・よくある不許可理由
親の配偶者ビザに連動する在留資格の取り方
必要書類:親子関係証明・出生証明(国による翻訳要否の注意説明)
学校・保育園入園サポートや生活立ち上げ支援
住所・氏名・家族構成変更の際は速やかな入管への届出が必要
ケース別:家族帯同のトラブルと解決法
日本語教室等コミュニティ参加:永住申請にも有利
就労サポート・生活トラブル相談窓口情報
地域のNPO・多文化支援情報リンク
Q. 理由があって別居しているのですが、更新は許可されますか?
A. 同居していることが基本ですので別居に正当な理由があるかがポイントになります。正当な理由とは、会社の業務命令による一定期間の単身赴任などです。
Q. 更新で理由書以外に気をつけたい点は?
A. 収入証明・住居状況・配偶者との実体証明が近年重視される傾向と思われます。
「許可後こそ安心して生活するために“やるべきこと”がたくさんあります。情報迷子にならず、一歩ずつ確実に準備・管理を。“困る前”の対策が未来の安心につながります。」
本ガイドの内容は法改正・最新の運用方針に絶えず目を配りながら常時アップデートしております。ご不明点や最新事情はどうぞお気軽にご相談ください。
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配偶者ビザの申請は意外な落とし穴が多数潜んでいます。当事務所の経験豊富な行政書士が申請書類の作成から許可後の永住権取得や帰化に関するアドバイスまで、包括的なサポートを提供いたします。
お客様のニーズに合わせて書類作成から申請取次まで全てを代行するフルサポートコースと、書類作成のみのコースをご用意しております。日本の配偶者ビザ申請に精通した専門家がお客様の状況に応じた最適なプランをご提案いたします。もちろんどちらのプランもオンライン申請に対応しておりますので、ご安心ください。
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必要な部分のみのサポートを受けられる経済的なプラン。ある程度ご自身で準備したい方におすすめです。
土日祝日や出張での対応も可能な初回無料相談を実施しています。配偶者ビザの条件や申請手続きについて専門家が丁寧にご説明いたします。無料相談の詳細は、こちらをご覧ください
また、ビザ申請サポートの報酬額についてはこちらをご覧ください。
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